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こちらでは、不妊症の漢方治療やその指導と進め方についてご紹介しています。 |
初回の相談のときに、どの程度の不妊症なのかを知るために基礎体温表を見ながら、医師から説明されていること、今までの治療の経緯や現在服用している薬をお聞きします。これに中医学的な体質の見極め(証)を加えて、現在本人が不妊治療のどの地点にいるのかを説明させていただきます。 次に基礎体温表と体質、月経の状態等を参考にして本人にとって最も有効な治療方法を提案します。子宮内膜症、高プロラクチン血症、卵巣機能不全など不妊の原因となりやすい病気がある人はそれらに合わせた漢方薬を加えて周期療法の中で治療します。最後に本人の希望をお聞きして、治療方針と治療薬を決定します。 |
男性に原因がある場合のうち90%は造精機能障害です。漢方には男性を元気にさせる良薬がたくさんあります。特に中国から輸入されている漢方製剤の至宝三鞭丸、海馬補腎丸、双料参茸丸などは、腎精不足の治療薬として優れた実績がありますからおすすめしています。タイプによって瀉火補腎丸、補中益気丸を使う場合もあります。奥様であれば私がご説明いたしますが、ご主人がこられた場合は男性スタッフが対応いたします。 |
| 妊娠を維持し、出産するために必要な体作りを焦らずにしていくこと。いろいろな不妊治療を続けてきた方の中には、ホルモン剤の使いすぎで卵巣が弱っている人や、明らかに体力不足の方がいらっしゃいます。妊娠を維持し出産に耐えるだけの体力が備わらなければ妊娠率は低下します。これは母体を守るための自然の摂理なのです。日ごろから体を暖かくすること、ダイエットであまり痩せすぎないこと、逆に太りすぎないこと、月経期や高温期に重労働や激しい運動をしないことなど養生を心がけていただきます。 |
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